十二月興行「キング・オブ・オーギリング」対戦カード発表！

「３８万パワーズ 対 イタリアンバッカス 決着戦」

三上 翔 ＶＳ ノリス・イシハラ

昨年１２月、突如、札幌オーギリングに上陸したイタリアン大喜利マフィア「イタリアンバッカス」。
初上陸時に対戦したのが「３８万パワーズ」であった。
この１年で何度も当たった両ユニット。これまでの直接対決は、３８万パワーズの４勝１敗１分。
十一月興行で決着戦として、三上とノリスのシングルマッチが決定。

かつて、ノリス・イシハラによく似た「大喜利ロボット１号」にシングル２連敗を喫しており、ノリスにも苦手意識のある三上翔。
一方で、直接対決では１勝しかしていないイタリアンバッカスを代表して負けられないノリス・イシハラ。

「札幌オーギリングタッグ選手権試合」

【王者組】菊池 旭＆小原アルト ＶＳ 楽太郎＆鈴木【挑戦者組】

※三代目タッグ王者、初の防衛戦

はぐれタッグ「喰魔骸惡暇組」を倒し、三代目王者となったａＷｏ「菊池アルト組」。
ベルト獲得後、名乗りを上げた３組による次期挑戦者決定戦を勝ち抜いたのは楽太郎と愉快なおじさんたち「楽太郎鈴木組」であった。

十一月興行で行われた、ａＷｏと愉快なおじさんたちとの前哨戦。二大ベルトへの挑戦が決まっている楽太郎が欠場の中、ａＷｏが１ポイント差で勝利。
試合後、楽太郎のタッグパートーナーの鈴木が「楽太郎だけじゃなく、俺がいる！」とアピール。
果たして、タッグベルトの行方は？！

ダークマッチ「ぞえちゃんの いつでもどこでも５番勝負（予定）」

ぞえちゃん ＶＳ 白鳥雄介

十一月興行、ヤングアンサー杯優勝者・ぞえちゃんの「いつでもどこでも五番勝負」が決定した。ぞえちゃんと闘いたい相手が場所時間を問わずに勝負を挑んでくる五番勝負。
真っ先に名乗りを上げた安藤友樹との初戦は見事勝利。試合後、発表されたのは、ゲスト参戦の白鳥雄介とのシングルマッチであった。
五番勝負が終了していない場合は、いつでもどこでも五番勝負の一戦として行なわれる。
※ダークマッチは興行開始５分前から行なわれる予定です。

「オンリーイラスト４ＷＡＹマッチ」

森 真砂 ＶＳ ヤギハツマ ＶＳ 菊池 旭 ＶＳ ミウラ・Ｎ・Ｄ・セッピア

九月興行で漫画家・森真砂が上田ＧＭにアピールしたのは、イラストのみの試合を組むこと。これを受けて、森真砂を含めた４選手による試合が決定。
イラスト回答も得意とする菊池旭の他、来日して間もないものの、きっとイラスト回答が得意そうなセッピア、何故かこのメンバーに加えて、あまりイラスト回答のイメージの無い、ヤギハツマの名前も並んだ。
セッピアが初来日から菊池を挑発するそぶりを見せているのも気になるところ。
果たして、イラストを使用した回答のみが許される試合はどんな展開となるのか？！

「札幌オーギリング選手権試合」

【王者】山本 輔 ＶＳ 楽太郎【挑戦者】

※四代目王者、初防衛戦。楽太郎が負けた場合、即引退となる。

トーナメント決勝で澤田へそ太郎を下し、四代目王者となったのは、ａＷｏの山本輔であった。
これで、タッグベルトと合わせて、二大ベルトを独占する形となったａＷｏ。そんな山本輔は次期挑戦者として、楽太郎を指名した。
今年６月に行なわれた二周年記念興行で、三代目王者中島麻載に挑戦した楽太郎は、引き分けたものの、規定により、中島麻載の防衛。その試合後に、中島がベルトを返上した。
三代目王者と同等の力を持つ楽太郎と、初めての防衛戦で戦い、防衛することでベルトに輝きを取り戻したいと考える山本。
一方で、楽太郎は、中島のベルト返上を受けて、自らの「引退」を賭けると宣言した。
果たして、冬のビッグマッチの大一番！
勝つのは、初防衛戦に燃える四代目王者・山本輔か？
それとも、引退を賭けた挑戦者・楽太郎か？！