6月11日「オーギリングマニアⅡ」全対戦カード発表!
○第一試合
ヤギハツマ&戸田耕陽&森真砂
VS
山本輔&小林つばさ&ヤス
VS
喰魔骸&閻主&惡暇
三周年記念興行のオープニングマッチは、善悪新旧入り乱れての6人タッグ3WAYマッチ!
ヤギと戸田は初タッグとなった五月興行では惨敗となったが、漫画家・森真砂を加え、勝利を掴めるのか?
また、五月興行に続き、aWoの助っ人にはヤスが登場。山本とは初タッグだが、悪ふざけがスイングするか。
そして、結成以降、勝ち星の少ない惡魔倶楽部も、なんとしても勝ちたいところ。
三周年記念興行で上昇気流に乗っかるのはどのユニットか?!
○第二試合「札幌オーギリング 初代ヘビー級王座 決定リーグ戦」
参加者:
佐々木さん、安藤友樹、遠藤雷太、ゼニャ
前回興行、佐々木さんが安藤を巻き込み、上田GMに直訴したのは「ヘビー級ベルトの創設」
上田が二人に告げた条件は、ヘビー級の大喜利ファイターを見つけてくること。
札幌オーギリングが決定したウェイトの規定は、90kg以上となった。
佐々木さんは札幌オーギリング参戦以前から知り合いだと言う「ゼニャ」を呼び寄せたとの連絡が入った。
過去に何度か参戦している(本物の)ロシア人ファイター。スポット参戦ながら勝利を重ねている。
一方の安藤は、愉快なおじさんたちに相談したところ、遠藤雷太が90kg以上であることが判明したとのこと。
そのまま、ヘビー級王座リーグ戦への参戦が決定。
これにより、4選手による「初代ヘビー級王座決定リーグ戦」が決まった。
全6試合の総当たり戦を行ない、勝敗を決定する。勝敗が引き分けの場合は総得点で決定する。総得点もドローの場合はドローの選手で、後日、決定戦を行なう。
果たして、初代ヘビー級王座の栄冠を掴むのは?!
○第三試合
楽太郎&鈴木&安楽光&GJ
VS
ノリス・イシハラ&ミウラ・ネーロ・ディ・セッピア&ミラノ風ヤマダ&ガイアドラグーンⅡ世 with ドン・サトシーノ
愉快なおじさんたちフルメンバー4人と対峙するのは、イタリアンバッカス。
ノリスヤマダ組がベルト挑戦に失敗したものの、好調なセッピアをはじめ、ユニットでの勝率がかなり高いユニットだ。
意外にも直接対決はあまりなく、どんな結果となるかはわからないが、ユニットカラーがハッキリと見える試合になるだろう。
○セミファイナル「札幌オーギリング タッグ選手権試合」
シングルアンサー・オア・タッグアンサー
[王者組]菊池旭&小原アルト
VS
[挑戦者組]ぞえちゃん&澤田へそ太郎
※三代目タッグ王者、三度目の防衛戦
五月興行で、ノリスヤマダ組に勝利し、二度目の防衛に成功した、三代目タッグ王者の菊池旭・小原アルト組。
名実ともに最強タッグの名を欲しいままにしている王者組に挑戦表明したのは、超新世代タッグ。
ぞえちゃんと澤田へそ太郎が、三月興行で急遽「超新世代タッグ」を結成した。結成後、三戦三勝と今のところ、負けなし!
三戦三勝の勢いそのままに超新世代タッグがベルトを奪うのか?
それとも、貫禄漂う三代目王者タッグが三周年記念興行で三度目の防衛成功なるか!?
メインイベント「札幌オーギリング選手権試合」25題一問一答
[王者]及川広大
VS
[挑戦者]三上翔
VS
[挑戦者]夜宵
VS
[挑戦者]すえひろ
※六代目王者、初の防衛戦
旗揚げ興行のメインイベントで大失態を起こし、数年間、地を這ってきた及川広大は、昨年7月にaWoに加入後、メキメキと実力をつけ、成績を伸ばした。
2017年2月、三上とスエヒロッソ(現・すえひろ)を退け、ベルトの挑戦権を得ると、3月には、五代目王者楽太郎を破り、新王者となった及川広大。
試合後、及川が口にしたのは同い年によるタイトルマッチであった。
次期挑戦者決定戦の2人に夜宵も加わり、札幌オーギリング初となる4WAYマッチでのタイトル戦が行われる。
六代目王者・及川広大は初防衛戦から、大きな試練に挑戦し、歴代王者よりも優れた王者であることをアピール出来るのか?
それとも3人の挑戦者がこのチャンスを掴むのか?
三周年記念興行のメインイベントは、1992年度生まれの4選手によるタイトルマッチ!札幌オーギリングの強さの象徴を手にし、未来を見せつけるのは、一体誰だ?!
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