札幌オーギリング休止興行「ラストアンサー」第二弾対戦カード発表！

物語のある大喜利対戦ライブ「札幌オーギリング」
１１月２日（木）３日（祝）に演劇専用小劇場ＢＬＯＣＨで行なわれる休止興行『ラストアンサー』の第二弾対戦カードが発表となった。

既報のシングル王座戦、タッグ王座戦などに加えて、ススキノナイトマーケット選手権試合、過去参戦選手によるサバイバル式ローテーション大喜利など休止興行に相応しいカードが並んだ。

また、先日参戦が発表になった通り、アキト、長万部さとうくん、ネグロ・レイ・セイス・ヤマーヤの名前もある。

発表済み全対戦カードはこちら

１１月２日（木）２０：００ 休止興行「ラストアンサー」一日目

２０１６年４月５月に「ノルベサ」で行われたイベント「ススキノナイトマーケット」の提供試合でしか防衛戦が行えないＳＮＭ選手権ベルト。
初代王者はサバイバル式ローテーション大喜利を勝ち抜いた「ガイアドラグーンⅡ世」山本輔との防衛戦で勝ち、次の挑戦者が鈴木に決まっていた。
それから、１年６カ月ほどイベントが開催されず、防衛戦は行なわれていなかった。

九月興行でドン・サトシーノがＳＮＭベルトについて言及し、上田ＧＭがしどろもどろに返答していたが、この度、ススキノナイトマーケットの主催者と連絡が付き、快諾されたため、正式にススキノナイトマーケット選手権試合として、行なわれることとなった。

ダークマッチの試合開始は開演時間の１５分前を予定しております。

三代目タッグ王者にして、絶対的タッグ王者と名高いａＷｏ・菊池＆アルト組に挑戦することが決まっているａＷｏ・マッスルカルチャーズ（及川＆佐々木）。
そのタッグ選手権試合を翌日に控え、純粋なタッグとして久しぶりに対戦するのは同じユニットの山本＆小林組。
事あるごとに山本をイジってきたマッスルカルチャーズの二人。
この試合でしっかりと勝利して、タイトルマッチに弾みをつけたいところだ。

１１月３日（祝）１４：００ ドリームマッチ

夢のカードが組まれるドリームマッチ興行の追加カードは、各ユニットの実力者６名によるクジ引きで対戦カードの決まるドリームカード！
形式はヒリヒリとした試合展開となる「キル・ザ・フラッグ」。当日のオープニングでクジ引きを行い、対戦カードが決定する。

１１月３日（祝）１９：００ 休止興行「ラストアンサー」二日目

札幌オーギリングで生まれた代表的な試合形式のひとつ「サバイバル式ローテーション大喜利」。
休止興行二日目のダークマッチでは、過去に札幌オーギリングに参戦したことのある選手が登場！
中には、２０１５年１月以来の登場となるdoggy dogやぞえちゃんが優勝した「ヤングアンサー杯」以来のＭＣ松島など音楽分野で活躍する選手も参戦する！
芸人・役者・劇作家・ラッパー・マジシャン入り混じっての大喜利対戦！

なお、ダークマッチの試合開始は開演時間の１５分前を予定しております。

九月興行、正規軍と惡魔倶楽部の対抗戦後、乱入してきたのは、川井“Ｊ”竜輔。
かつて、Ｊ．Ｐ．Ｇとして、様々な外敵をオーギリングに呼び込み、オーギリングをぶち壊そうとしていた、Ｊ。
二周年記念興行で、惡魔俱楽部の前身となる「はぐれタッグ」で因縁の相手であった喰魔骸と組んだ以来の登場。
Ｊは惡魔俱楽部との共闘を宣言。
抵抗する喰魔骸だが、閻主が勝手にＪと握手をし、共闘することとなった。

続けて、Ｊは正規軍とイタリアンバッカスを挑発し、３ユニットによる４対４対４の試合を決定。
氏次、サトシーノ、そして、Ｊ自らがそれぞれのユニットのＭＣとなり、試合を進める「専属ＭＣ形式」での試合が決まった。