「オーギリングマニア」ついに全カード発表!!

いよいよ、4日後に迫った札幌オーギリング特別興行「オーギリングマニア」その全カードが発表された。

第一部

「札幌オーギリング 対 笑RAPS 対抗戦」専属MC形式

【札幌オーギリング】
長万部さとうくん&Chihiro&マスク・ド・文太郎 with 氏次啓
VS
平沢騎士&盛合でぇすけ&810 with アフロンゲ丸山
【笑RAPS軍】

笑RAPSvol.35で開催された特別試合では、三上とへそ太郎を中心に東京からのゲストと共に結成した。
札幌オーギリングチームが笑RAPS軍に二連勝!
リベンジとして、アフ&ヨッシーのアフロンゲ丸山が笑RAPS軍を率いて、オーギリングに参戦し、リベンジすることを宣言!笑RAPS軍はアフロンゲ丸山をリーダーに三人の選手が参戦する!
札幌オーギリングチームは、上京のため卒業した長万部さとうくんや準参戦選手のChihiro、マスク・ド・文太郎が組み、MCとして裁くのは、氏次啓!

「教文大喜利ランブル」サバイバル式ローテーション大喜利

【出場選手】
アキト(38万パワーズ)、ミラノ風やまだ(イタリアンバッカス)、GJ(楽太郎と愉快なおじさんたち)、小林つばさ(aWo)、及川広大(練習生)
ゾエ(芸人/さんさんず)、ヤス(芸人/どんきーず)、森真砂(漫画家)、フレンチ(演劇/演劇公社ライトマン)、マスク・ド・エックス(マジシャン)、日野ヤヨイ(音楽/さよならミオちゃん)

ユニット、事務所、ジャンル一切不問の大喜利ランブルマッチ!
3人のジャッジの旗が一本も揚がらなければ、即退場となる厳しいルールの中、
勝利するのは、いったい誰だ?!

休憩/物販販売

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札幌オーギリング下敷き0304-1

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裏面は長万部さとうくんデザインの「オーギリングくん」!
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第二部

第一試合「イタリアの大王、上陸」ラリー式大喜利

ヤギハツマ&澤田へそ太郎&おかしゅんすけ
VS
ヒロヒト・ゴトウ大王&大王の執事&ガイアドラグーンⅡ世 with ドン・サトシーノ

一月興行’16でガイアドラグーンⅡ世の父親を連れてくると宣言していた。
この日、その父親が「ヒロヒト・ゴトウ」大王であることが発表された。
そして、大王の執事も連れてくるということ。

十二月興行では38万パワーズに負けたイタリアンバッカス。
助っ人の力を借りて、そのリベンジということなのだろうか・・・。

もし、仮に、ヒロヒト・ゴトウ大王が3月3日に行われる「短編演劇祭でコントだって言われちゃった劇団の集まる演劇祭」のトークゲストに出る後藤ひろひと氏となんらかのつながりのある人物だとしたら、札幌オーギリングに新たな衝撃が起こることだろう。
ちなみに、後藤ひろひと氏は、2月27日に愛知県長久手で開催された「第3回劇作家大喜利」にて、
数多いる劇作家たちを大喜利で倒し、二連覇を達成した男である。

第二試合「J.P.G、再襲撃」上の句下の句大喜利

ネグロ・レイ・セイス・ヤマーヤ&山本輔
VS
アントニオ小猪木&X with 川井"J"竜輔

2015年5月に突如登場した川井"J"竜輔がaWoの喰魔骸に外の世界を見せると宣言し、
元aWoのネグロ・レイ・セイス・ヤマーヤを引き連れ、多数の外からの刺客を連れてきた。
2015年10月、ヤマーヤは味方であるはずの川井に毒霧攻撃。
ヤマーヤは喰魔骸がJ.P.Gに送り込んだ二重スパイであることが発覚した。
2016年、1月。試合後のヤマーヤに謎のマスクマンが毒霧!
映像が流れると川井が「西口プロレスのアントニオ小猪木の参戦」を発表した。
J.P.Gが札幌に“「お笑い×プロレス」の世界の神”を連れてくる。
aWoの山本が食いつき、タッグでの対戦を決定。
アントニオ小猪木のパートナーは一体だれだ?!

セミファイナル「善悪闘争」時間差入場式お題進化大喜利

楽太郎&三浦セピア&鈴木&安楽光
(ホワイトスターズと愉快なおじさんたち)
VS
喰魔骸&菊池旭&小原アルト&佐々木さん
(aWo)

2年前の4月の旗揚げ記者会見でアキトに敗れ出場停止となった熊谷嶺が『喰魔骸』としてまさかのヒールユニット「aWo」入り。
プレ旗揚げ興行から説得を続ける楽太郎。
これまで何度となく対戦してきた、ホワイトスターズとaWo。

今年の一月興行。aWoの解散を賭けた戦いを望む楽太郎。
楽太郎との対戦を拒む、喰魔骸だったが、aWo総帥の菊池の一言で展開が変わる。
「ああ」しか喋らないと思われた菊池が発したのは、「やりたいなら、セピアを連れて来い」の一言。

楽太郎は必ずセピアを連れてくると宣言。
そんな楽太郎とセピアのパートナーには旧知の仲である鈴木、そして、芸人時代は大喜利ライブでの優勝経験もある安楽。
昨年十二月に結成された「楽太郎と愉快なおじさんたち」のメンバーだ。

対する喰魔骸と菊池は、昨年の十二月興行でタッグベルトを争い死闘を繰り広げたアルトと佐々木さんをパートナーに指名し、最強の布陣でホワイトスターズに挑む。

負ければ、解散となるaWo。
教文小ホール興行、最後に笑っているのはどちらだ?

メインイベント「札幌オーギリング 選手権試合」お題5本勝負

【王者】中島麻載 VS 三上翔【挑戦者】
※中島麻載、4度目の防衛戦。

教育文化会館小ホールのメインイベントは、札幌オーギリングの強さの象徴を賭けた戦いとなる。

2014年10月にベルトを獲得してから、過去3度の防衛を続けるホワイトスターズ・中島麻載。
『絶対王者』の名がすっかり板についた。
衰えるどころか、さらにパワーを増している王者が迎え撃つのは、平成生まれの新世代のエースだ。

2014年夏に華々しく勝利を飾り、「シンデレラボーイ」と一度は、スランプに陥った三上。
しかし、因縁のライバル大喜利ロボット1号との再戦を経て、昨年後半からその調子を完全に取り戻し、ようやくたどり着いたタイトルマッチの舞台。
名実ともに『次世代のエース』となることは出来るのか?

この戦いを制すのは『王者の貫禄』か『次世代の勢い』か?!