「オーギリングマニア」第一弾対戦カード発表!!
3月4日(金)開催の「オーギリングマニア」の第一弾対戦カードが発表となった。
メインイベント「札幌オーギリング 選手権試合」
【王者】中島麻載 VS 三上翔【挑戦者】
※中島麻載、4度目の防衛戦。
教育文化会館小ホールのメインイベントは、札幌オーギリングの強さの象徴を賭けた戦いとなる。
2014年10月にベルトを獲得してから、過去3度の防衛を続けるホワイトスターズ・中島麻載。
『絶対王者』の名がすっかり板についた。
衰えるどころか、さらにパワーを増している王者が迎え撃つのは、平成生まれの新世代のエースだ。
2014年夏に華々しく勝利を飾り、「シンデレラボーイ」と一度は、スランプに陥った三上。
しかし、因縁のライバル大喜利ロボット1号との再戦を経て、昨年後半からその調子を完全に取り戻し、ようやくたどり着いたタイトルマッチの舞台。
名実ともに『次世代のエース』となることは出来るのか?
この戦いを制すのは『王者の貫禄』か『次世代の勢い』か?!
セミファイナル「善悪闘争ファイナル」
楽太郎&三浦セピア&鈴木&安楽 光
(ホワイトスターズと愉快なおじさんたち)
VS
喰魔骸&菊池 旭&小原アルト&佐々木さん
(aWo)
※aWoが負けた場合は解散となる。
2年前の4月の旗揚げ記者会見でアキトに敗れ出場停止となった熊谷嶺が『喰魔骸』としてまさかのヒールユニット「aWo」入り。
プレ旗揚げ興行から説得を続ける楽太郎。
これまで何度となく対戦してきた、ホワイトスターズとaWo。
今年の一月興行。aWoの解散を賭けた戦いを望む楽太郎。
楽太郎との対戦を拒む、喰魔骸だったが、aWo総帥の菊池の一言で展開が変わる。
「ああ」しか喋らないと思われた菊池が発したのは、「やりたいなら、セピアを連れて来い」の一言。
楽太郎は必ずセピアを連れてくると宣言。
そんな楽太郎とセピアのパートナーには旧知の仲である鈴木、そして、芸人時代は大喜利ライブでの優勝経験もある安楽。
昨年十二月に結成された「楽太郎と愉快なおじさんたち」のメンバーだ。
対する喰魔骸と菊池は、昨年の十二月興行でタッグベルトを争い死闘を繰り広げたアルトと佐々木さんをパートナーに指名し、最強の布陣でホワイトスターズに挑む。
負ければ、解散となるaWo。
教文小ホール興行、最後に笑っているのはどちらだ?